副業から起業したい!世界は変えなくてよいが年間利益8,000万円でるビジネスのオーナーになりたい!自由に生きたい!
そんな人には副業からスモールビジネスでの起業がおすすめです。
スモールビジネスとスタートアップ・ベンチャーの違いとは
スタートアップ・ベンチャーはリスクは増やしまくる、とにかく借金リスクがあろうが、売れる製品か否かわからなくても成功を目指し金を積み上げとにかく急成長を目指す。
安定・着実とは真逆です。
成功すれば数十億の資産を作れます(社長だけですが)。数100億以上行くのは年間10名もいないでしょう。実質的には無理です。大成功で20億狙えるという感覚がスタートアップではないでしょうか。
その分失敗率と日々のストレスはなかなかのものです。組織の拡大に伴い問題も噴出しますし、銀行と株主ともみ合いになる苦労からは免れ得ません。
正直、そこまでいる?という方は多いと思います。年収1億あればよくないですか?
ほとんどの人は使いきれもしないと思います。
そんな方にはスモールビジネスです。
着実に安定的に稼ぎたい方は不確実・急成長・一か八かのスタートアップの考え方から着実に稼ぐスモールビジネスがおすすめです。
スモールビジネスは感覚的には2~3年かけて数千万安定的に稼げる事業を作りだす方法と私は考えてます。
とりあえずクラウドワークスに登録!ウーバーイーツでドライバー!のような時間の切り売りは自分を追い詰めていくだけで金より疲労がたまり2~3年たっても売り上げは全く伸びません。ビジネスを作る、ということを知り一生を会社に依存せず豊かに暮らしましょう。そのためにスモールビジネスは最適なのです。
スモールビジネスを成功させる方法は2つしかない!
さて、上の文章を読んで自分にはしょぼい副業やハイリスクな起業よりもスモールビジネスだと思ってくれた方、ようこそ!
スモールビジネスでは明確に差別化が出来ている戦略がないと稼げません。
そんな戦略はどう考えれば・・・と思われるかもしれません。
結論から話すとこれは2つしかないのです。
変な趣味か仕事で得た知見を使う、この二択です。
副業やスモールビジネスで稼ぐなら何かしらの特徴が必要です。
誰でもできる仕事は存在しますが単価低すぎて儲かりません。代表格が紙にある情報をエクセルに入力するだけのデータ入力、時給なんて300円です。そんなものはやめましょう。
変な趣味で稼ぐ
趣味は金に変わる!
端的な例では私の知人は風俗が好きなのですが風俗のレビューサイトで即効売上月商数百万円行ってました。
変な趣味がある&それを儲けに変えることが出来る
この掛け算をすると相当限られた人数になり、競合がほぼいない世界に参入することが出来るのです。
彼は風俗という趣味に加えて本業でWEBマーケティングの知識を有していました。
そうすると
風俗(変な趣味)&WEBマーケティング(金に換える力)
と非常に勝ちやすい状態を作ることが出来、成功に最初から相当近い状態にあったのです。あとは気づいて実践するだけですね。
そして変な趣味があれば収益化方法のWEBマーケティングやコンサルなどのビジネスはあとから学ぶことが出来ます。
儲かる趣味・儲からない趣味
趣味が儲かる、となると素晴らしいことのように聞こえますね。
ただ儲かる趣味と儲からない趣味は分かれてきます。
儲からないのは単価が低く・多くの人が興味を持っている趣味です。
風俗の場合は単価が高く・限定された人が興味を持つ趣味ですね。
単価が高いのに、情報が少ないのです。
これがサッカー、音楽、カメラは違います。多くの人が興味を持つ割に単価は低く・多くの人が興味を持っており少しyoutubeで検索するだけでも高品質なレッスン動画が大量にあります。この中で独自性を持ったサービスを作るのは簡単ではありません。
よく私もスモールビジネスに関する相談を受けるのですが、まず成功しないパターンがこれ。低単価の趣味を中心にビジネスを作りたいという相談。
スポーツが趣味だからスポーツ関連の事業をやりたい。
やめましょう!
もっと少ない人が濃く好きで単価が高いものを探しましょう!
まだゴルフ、時計のように単価が高い趣味のほうが収益につながりやすいです。
タイのゴルフ場へタイ語で予約代行するだけというビジネスもあります。
これも立派なスモールビジネスですね。
仕事で得た知見で稼ぐ
これが一番簡単です。一人の独立した職人、プロになるのです。
職人として企業から発注を受ける
社内でWEB担当ならフリーランスのWEBマーケターとして一日稼働単価5万円で案件を受ける。エンジニアなら一日稼働単価5万円でフリーランスとして案件を受ける。帰宅後の隙間時間を使っても構いません。
なんの特徴もないマーケターやエンジニアでは限界がありますが特殊スキルを身に着ければ高単価でその能力は売れます。例えばインフラの整備を一週間で終わらせてしまう人!のように自分に特徴をつける。
そして時間単価の世界から脱却し成果物で勝負する。
これは企業側からするととても合理的なことです。
他社に発注すると間接費や企業の利益が乗って見積となるわけですが自分が直接受ければ発注者からすれば安いわけです。自分という職人に依頼したいなら直接依頼してくれます。顧客の獲得についてはあとで解説します。
仕事では会社が研修費を払ってくれますがスキルは自分に蓄えられます。それを自分で収益化するだけですね。
職人技能を使ってビジネスを作る
職人としてプロになるだけで年間2,000万円くらいは儲かるのではないでしょうか。
ここから先もう一歩勝負です。フリーランス職人だけではビジネスは自分の能力と時間に依存するため大きくは拡大しづらいです。
プロになるとこれだけでも1億くらいいってしまいますが・・・。
次にやりたいのが職人技能を応用してビジネスを作るということ。先ほどの風俗サイト運営の知人がそうですね。WEBマーケターとしての職人技能を使って風俗サイト運用のビジネスを組み立てています。彼は自社サイト運用以外に他社へのコンサルティングも同時に行っており両方から収益を得ていますね。このスタイルこそが目指すべき世界です。
BtoBなら仲介会社、BtoCならSEO・SNSで顧客獲得
さて、ビジネスモデルと自分の特徴が見えてきましたか?次に集客・顧客獲得です。これはもう結論は決まっています。
個人向けビジネス: SNSとSEO
個人にリーチするならSNSとSEO(検索流入)が最も効率的です。
ただSEOは時間がかかるのでSNSで短期的な流入を稼ぎながらSEOをじっくり取り組むとよいでしょう。
こちらにも解説を載せています。
法人向けビジネス: 顧客獲得は仲介会社を使う
これは仲介会社を使いましょう。腕の良いフリーランスを企業に紹介する会社は多数あります。そことよい関係性を作るのがもっとも早いです。
そういった仲介会社は俗人的である場合が多く、担当者に「この人は腕が良い!」と思ってもらえれば次々と案件が来ます。コンサルならみらいワークスのような会社ですね。
ただ稼働の限られた副業で紹介される案件は相当限られるので注意が必要です。相当特徴がないと週2稼働で案件はもらえないでしょう。
仕事で得た知見と趣味で得た知見を活用すれば儲かる!
さて手順の整理です。
・まず仕事で得た知見を使うことを前提とするとビジネスモデルが決まってきます(アフィリエイト、デザイン・開発受託、コンサル・・・)
・次に趣味で得た知見を掛け合わせると特徴が生まれます(例えば建築マニアなら建築ライターという仕事もあります)
・最後に法人向けなら顧客獲得を仲介会社を使う、個人向けならSNS・SEOでアプローチ
このようにスモールビジネスの生み出し方は相当なビジネスに熟練していない限りはできることが決まっています!趣味と仕事で得た知見を中心に考えていきましょう。
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